お知らせ

いぶきGW開発への感謝状をJAXAより受領

2026年01月06日

住友重機械工業株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:渡部敏朗、以下「当社」)は、温室効果ガス・水循環観測技術衛星「いぶきGW(GOSAT-GW ※1)」開発への貢献に対して、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(本社:東京都調布市、理事長:山川宏、以下「JAXA」)より感謝状を受領しました。

いぶきGW CG画像(JAXA提供)


当社は、三菱電機株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:漆間啓)のもとで、TANSO-3(※2)の検出器冷却装置を開発し、いぶきGW開発へ貢献しました。

いぶきGWは、海面水温や降水量など水に関する観測を行う「高性能マイクロ波放射計3」と、温室効果ガスを観測する「温室効果ガス観測センサ3型(TANSO-3)」が搭載された衛星で、2025年6月28日に種子島宇宙センターからH-IIAロケット50号機によって打ち上げられました。いぶきGWは今後、温室効果ガスの観測成果が期待されています。

当社は、今後も宇宙開発に多くの技術貢献を続けていくとともに、さらなる技術力の向上を目指します。

感謝状の受領(2025年12月9日(火)当社愛媛製造所新居浜工場にて)


(※1)GOSAT-GW(Global Observing SATellite for Greenhouse gases and Water cycle):AMSRシリーズと呼ばれる海面水温など水循環に関する「高性能マイクロ波放射計:AMSR」とGOSATシリーズと呼ばれる温室効果ガスを観測する「温室効果ガス観測センサ:TANSO」が同時搭載されたハイブリッド衛星。
(※2)TANSO-3(Total Anthropogenic and Natural emissions mapping SpectrOmeter-3):「いぶき2号」に搭載されたTANSO-FTS-2(Thermal And Near infrared Sensor for carbon Observation – Fourier Transform Spectrometer-2)の後継センサ。

【参考情報】
いぶきGW(GOSAT-GW)について(JAXA「サテナビ」ウェブサイトへジャンプします。)
https://www.satnavi.jaxa.jp/ja/project/gosat-gw/index.html