評価・イニシアチブ

ESGインデックスへの選定

住友重機械グループは、ESGに関する取り組みや情報開示が評価され、国内外の主要なESGインデックスに選定されています。
各指数の選定状況は、指数提供会社などが公表する直近の情報に基づいて掲載しています。

FTSE JPX Blossom Japan Index

当社は、「FTSE JPX Blossom Japan Index」の構成銘柄に、2023年から継続して選定されています。
同指数は、英国のインデックスプロバイダーであるFTSE Russellが作成し、環境、社会、ガバナンス(ESG)への対応に優れた日本企業のパフォーマンスを測定するために設計された指数です。

FTSE JPX Blossom Japan Sector Relative Index

当社は、「FTSE JPX Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に、2022年から継続して選定されています。
同指数は、FTSE Russellが作成し、各セクターにおいて、環境、社会、ガバナンス(ESG)への対応に優れた日本企業のパフォーマンスを相対的に評価するよう設計された指数です。
また、低炭素経済への移行を促進する観点から、温室効果ガス排出量が特に多い企業については、TPI(Transition Pathway Initiative)の経営品質スコアを用いて、移行に向けた取り組みを評価しています。

MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数

当社は、「MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数」の構成銘柄に、2024年から継続して選定されています。
同指数は、米国のモルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)が開発したESG指数で、親指数であるMSCI日本株IMI指数の構成銘柄のうち、各業種内で環境、社会、ガバナンス(ESG)評価が相対的に高い企業により構成されています。

S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数

当社は、「S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数」の構成銘柄に、2019年から継続して選定されています。
同指数は、日本取引所グループと米国のS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスが共同開発した環境株式指数です。
TOPIXの構成銘柄を対象に、環境情報の開示状況や炭素効率性(売上高当たりの炭素排出量)に基づいて、構成銘柄のウエイトを決定しています。

Morningstar日本株式ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数(除くREIT)

当社は、「Morningstar日本株式ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数(除くREIT)」の構成銘柄に、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が同指数を採用した2023年から継続して選定されています。
同指数は、米国のMorningstarが開発したジェンダー・ダイバーシティ指数です。オランダのEquileapが提供するジェンダー平等に関する評価データを活用し、ジェンダー・ダイバーシティに関する方針が企業文化として浸透している企業や、ジェンダーにかかわらず従業員に平等な機会を提供している企業を重視するよう設計されています。

SOMPOサステナビリティ・インデックス

当社は、SOMPOアセットマネジメント株式会社が運用する「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に、2020年に初めて選定され、2022年から継続して選定されています。
本インデックスは、SOMPOリスクマネジメント株式会社が実施する「環境経営調査(ぶなの森環境アンケート)」における環境(E)評価および「ESG経営調査」における社会(S)・ガバナンス(G)評価の結果に基づき、ESGの取り組みに優れた企業で構成されています。

評価・認証

住友重機械グループは、サステナビリティに関する取り組みについて、ESG評価機関や外部機関から評価・認証を受けています。

EcoVadis

当社グループは、EcoVadis社が実施する2026年サステナビリティ評価において、ブロンズメダルを取得しています。
EcoVadis社は、世界185か国、15万社以上の企業を対象に「環境」「労働と人権」「倫理」「持続可能な調達」の4つのテーマから、企業のサステナビリティへの取り組みを評価しています。
ブロンズメダルは、受審企業のうち上位35%に与えられるものであり、当社グループは23%に相当するスコアを獲得しました。

※評価結果の詳細およびEcoVadisの評価手法については、以下をご参照ください。

https://recognition.ecovadis.com/IKO45b9nok65wclbqAIrLw
https://resources.ecovadis.com/ja/solution-materials-for-rated/ecovadis-medals-and-badges-ja

CDP

CDPは、企業や都市の環境への取り組み情報を収集し、分析した結果を公開する国際的なNGOで、環境関連の調査では世界最大規模です。毎年企業からの回答状況を基にA, A-, B, B-, C, C-, D, D-の8段階評価を付与しています。現在では約127兆米ドルの資産を保有する640以上の投資家と協力して、企業が環境への影響を明らかにし、温室効果ガスの排出削減、水資源や森林の保護を行うよう動機付けています。2025年には、世界の時価総額の半分超を占める22,100社以上がCDPを通じてデータを開示しています。

当社グループは、CDPにおいて、以下の評価を取得しています。

分野 評価
気候変動 (2025年) B
水セキュリティ (2025年) A

東洋経済「CSR企業ランキング」

当社は、東洋経済新報社が主催する「2026年版CSR企業ランキング(第20回)」において、総合138位の評価を獲得しました。
本ランキングは、2005年より毎年実施されており、CSR(企業の社会的責任)と財務の両面から「信頼される会社」を選定することを目的としています。
評価項目は、「人材活用」「環境」「企業統治+社会性」「財務」の4分野で構成され合計600点満点でスコア化されます。今回は1,656社を対象に実施されました。

DX認定

当社は、経済産業省が定めるDX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度に基づき、2025年6月にDX認定事業者として認定されました。
DX認定制度は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応する企業を国が認定する制度です。

厚生労働省次世代認定マーク「プラチナくるみん」

当社は、2020年10月に厚生労働大臣の「プラチナくるみん」を取得しました。
くるみんは、仕事と子育ての両立支援に取り組んでいる企業を認定する制度で、次世代育成支援対策推進法に基づいて厚生労働省が実施しています。
くるみんを取得した企業の中から、さらに高い水準で両立支援の取り組みを行っている企業に「プラチナくるみん」が認定されます。

PRIDE指標「ゴールド」

当社は、職場のLGBTQ+施策を評価する「PRIDE指標」における最高位「ゴールド」を受賞しました。
「PRIDE指標」は、企業・団体等の枠組みを超えてLGBTQ+が働きやすい職場づくりを日本で実現するために、一般社団法人work with Prideが2016年に策定した日本初の職場におけるLGBTQ+などのセクシュアル・マイノリティへの取り組みの評価です。

イニシアチブへの参画

住友重機械グループは、社会課題の解決と持続可能な社会の実現に向け、国内外のサステナビリティ関連イニシアチブや団体に賛同・参画し、取り組みを推進しています。

国連グローバル・コンパクト(UNGC)

当社グループは、2025年1月に国連グローバル・コンパクト(UNGC)へ署名しました。
UNGCが掲げる人権・労働・環境・腐敗防止に関する10原則を支持するとともに、Global Compact Network Japan(GCNJ)の活動への参加を通じて、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進しています。

詳細については以下をご参照ください。

https://www.shi.co.jp/info/2025/6kgpsq000000nrs5.html

TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)

当社グループは、2021年10月にTCFD提言への賛同を表明しました。
気候変動が事業に与えるリスクと機会を評価し、ガバナンス、戦略、リスク管理、指標と目標に関する情報開示の充実に取り組んでいます。

詳細については以下をご参照ください。

https://www.shi.co.jp/csr/environment/climate/index.html

Science Based Targets initiative(SBTi)

当社グループは、2026年に温室効果ガス排出削減目標についてSBTi認証を取得しました。
パリ協定に整合した科学的根拠に基づく2030年削減目標の達成に向け、気候変動への対応を推進しています。

詳細については以下をご参照ください。

https://www.shi.co.jp/info/2026/6kgpsq000000obec.html

GXフューチャー・リーグ(GXFL)

当社グループは、2026年にGXフューチャー・リーグに参画し、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを推進しています。
企業間の対話や情報共有を通じて、温室効果ガス排出削減や環境価値の創出に関する知見を深めるとともに、その成果を事業活動に生かし、持続可能な社会の実現に貢献します。

Responsible Minerals Initiative(RMI)

当社は、2024年11月に責任ある鉱物調達の取り組みを主導する国際的なイニシアチブであるResponsible Minerals Initiative(RMI)に加盟しました。
当社グループは、RMIが提供する紛争鉱物調査票や製錬・精錬業者の監査プログラムなどを活用したデュー・ディリジェンスを実施し、サプライチェーン全体における透明性の高い責任ある鉱物調達を推進しています。