透明性に関する指針

1 基本的考え方

住友重機械工業株式会社および住友重機械グループでは、「住友の事業精神」、「経営理念」、「倫理規定」に基づき誠実でフェアな事業活動を行っておりますが、医療機器においては、患者さんや医療ニーズに応える医療機器の開発や改良、改善には、大学等や研究機関などの医療機関等との連携協力が不可欠になっております。一方で、この連携活動の中では、医療機関等へ対価として金銭等の支払いが生じる場合があり、患者さんおよび社会からの信頼を獲得するために、透明性をより高めることが必須であると認識しています。
当社は、高い倫理性が求められる医療機器業界の一員として、日本医療機器産業連合会が策定した「医療機器業界における医療機関等との透明性ガイドライン」および医療機器業公正取引協議会が定める「医療機器業公正競争規約」に従い、当社の指針として「医療機関等との関係の透明性に関する指針」を制定いたしました。この指針に従い、医療機関・医療関係者との連携活動にともなう資金提供などの情報をウェブサイトにて公開いたします。

2 透明性の指針と情報公開

医療機関等との関係の透明性に関する指針 (こちら
医療機関等との関係の透明性に関する指針に従う情報公開(2023年度分より2024年に公開します)

3 その他

医療機関等との関係の透明性に関する指針および関連する情報公開の内容は変更することがあります。