展示会

「CSPI-EXPO2024 建設・測量生産性向上展」に出展します

2024年05月07日

住友建機株式会社は、「CSPI-EXPO2024 建設・測量生産性向上展」に出展します。

■開催期間 :2024年5月22日(水)~24日(金)
■会場   :幕張メッセ
■出展場所 :屋内小間番号:12-90、屋外小間番号:ODA-01
■公式サイト:CSPI-EXPO2024 建設・測量生産性向上展

【出展の見どころ】
住友建機では、カーボンニュートラルや省エネ対応、生産性や安全性の向上など、建設現場を取り巻く数多くの課題に応えていくために、ICT建機の充実や、情報活用・自動化技術の開発を積極的に推進し、さらに次世代機の開発や電動化などにも挑戦しています。建設の未来へとつながる、住友建機の新発想・新技術を紹介します。

①自動化・遠隔操作Autonomous / Remote
・自動ステアリング・自動スクリード伸縮システム /HA60W-10(屋外デモ有り)~未来の施工現場を体感!アスファルトフィニッシャのステアリングとスクリードを自動制御。舗装工事の省力化・施工品質向上・安全性を革新。
・遠隔操作ショベル~会場と愛知県のデモセンターをネット回線でつないで機械を遠隔操作。
・自律ショベル~高度な自律制御により埋め戻し作業といった複雑な動作まで可能に。

②安全性Safety
・SH200次世代モデル(参考出品)~作業性・省エネ性の追求による生産性向上と、現場安全のさらなる向上を目指した次世代ショベルのコンセプトモデル。

③生産性Productivity
・金属スクラップ専用荷重計測機能~業界待望の新機能!台貫での調整回数を低減し、生産性向上に大きく貢献。
・3DMG搭載ショベル/SH135X-7+Trimble Starter Edition~ICT施工をより身近かつ自在なものにする新システム。生産性の最大化とともに省人化と安全作業を追求。
・チルトローテータ~バケットが「傾く」「回る」ことで、機械を移動せずに広範囲な作業が可能。

④先端技術Technology
・ChatGPT×油圧ショベル!~生成AIを活用した先端技術、省人化・生産性向上・安全性など多岐にわたる現場ニーズに応える取り組み。

⑤脱炭素化Carbon neutral
・カーボンニュートラルへの取り組み~電動ショベルなど、環境負荷低減へ向けた次世代技術。