サステナビリティ

日本スピンドル製造(株)がEcoVadis社のサステナビリティ調査で「ゴールド評価」を取得

2022年10月26日

日本スピンドル製造株式会社(本社:兵庫県尼崎市、社長:近藤茂雄、住友重機械工業株式会社100%出資、以下「日本スピンドル」)は、国際的な評価機関であるEcoVadis社(本社:フランス)の2022年のサステナビリティ調査において「ゴールド評価」を取得しました。EcoVadis社は世界175か国、10万社以上の企業を対象に「環境」、「労働と人権」、「倫理」、「持続可能な調達」の4分野から持続可能性を評価しています。日本スピンドルは、これら4分野の取り組みが高く評価された結果、業界内上位5%に相当する「ゴールド評価」を取得しました。

日本スピンドルは、自動車用部品・材料の加工に用いられるスピニングマシンや混錬機、工場や都市ごみ焼却場の排ガス処理を行い地球環境の改善に貢献する集塵機等、顧客のものづくり等を支える多様な製品を製造、販売する機械メーカーです。
「快適社会の軸になろう」というコーポレート・スローガンのもと、製品・事業を通じた社会課題解決への貢献と、安全・環境・コンプライアンス・地域活動などの社会対応力の強化を基軸としたサステナビリティを推進しています。

今回のEcoVadisの「ゴールド評価」取得を弾みに、サステナビリティを一層推進するとともに、製品・サービスを通じて「豊かな社会の実現」への挑戦を続けて参ります。

日本スピンドルウェブサイト