Zero-moldingとは、成形不良低減や省エネを簡単操作で実現する独自技術です。
低射出圧力で充填できるMCM (Minimum Clamping Molding)、低型締力で成形できるFFC (Flow Front Control)、そしてこれらを簡単に操作できるSPS (Simple Process Setting)の3つの要素から構成されています。
Zero-moldingの概要を解説する動画をご紹介します。
00:00 Zero-moldingとは
00:31 Zero-moldingが成り立つMCM*・FFC*・SPS*という3つの技術要素について
01:25 低圧で精度の高い型締を可能にするMCM技術の解説
06:16 スムースでバランスの良い完全充填を行うFFC技術の解説
09:39 MCMとFFCの関係について
10:30 ミスのない簡易操作を実現するSPS技術の解説
12:32 レビュー
*MCMはMinimum Clamping Moldingの略
*FFCはFlow Front Controlの略
*SPSはSimple Process Settingの略
課題:従来は、完全充填させるためにスクリュを押し込み、高い射出圧力で充填していましたが、樹脂圧力が高いとバリが発生しやすく、またキャビティバランスも悪くなり、ショートショットも発生しがちです。
さらに不良品の発生は樹脂・消費電力の無駄にもつながってしまいます。
課題:バリなどの不良発生を防止するために、型締力を高めに設定することがあります。しかし、過剰な型締力はガスの排出を阻害し、ショートショットやガス焼けを発生させます。さらに金型への負荷も高くなり、量産に様々な影響を及ぼします。また消費電力が高く、経済的ではありません。
課題:成形には様々なノウハウや技能の蓄積が必要になります。成形機に搭載している機能は、正しく設定して使用する必要があります。設定や操作を誤ると、量産に問題が生じて作業効率が悪化し、時間・材料・電力のロスが発生します。また、複雑な操作は作業者を限定してしまいます。
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