
新居浜で暮らす
潮の香りが届く町、新居浜。
瀬戸内の穏やかな海と山に包まれたこの街には、
地元で採れた野菜が並ぶ市場、地域に根ざした祭り、
そして、自然と人との距離が近い、あたたかな日常があります。
「通勤時間が短く、自分の時間が増えた」「地元出身でなくても、すぐに馴染めた」
そんな声が、ここで働くことのリアルを物語ります。
仕事に真摯に向き合いながら、暮らしも豊かに育んでいける。
ここでの日々は、自分らしい働き方と生き方を形にしてくれます。
What's Niihama

働きやすく、暮らしやすいまち、新居浜
新居浜市は、住友のものづくりを支えてきた歴史ある工業都市。
瀬戸内の穏やかな海と山に囲まれたこの地には、住友重機械グループの主要拠点があり、多くの社員が最前線の現場で働いています。
市内は暮らしやすく、通勤もスムーズ。人との距離が近く、地元出身でなくても自然に馴染めるあたたかさがあります。
仕事に向き合う時間も、自分を整える日常も、どちらも大切にしたい。新居浜には、その想いに応えてくれる環境があります。

利便性とゆとりが共存する暮らし
生活圏がコンパクトにまとまり、スーパーや商業施設なども身近に揃い、都市のような利便性を保ちながら、心にゆとりを持てる暮らし。保育・教育施設も身近にあり、子育てを含めた人生設計が立てやすい環境も魅力のひとつ。
仕事に没頭する時間と、暮らしを整える時間。そのどちらもバランスよく確保できるからこそ、長く安心して働き続けられる環境です。
ACCESS

松山空港や岡山経由の新幹線利用で、
岡山・広島・兵庫(神戸)・大阪・東京など都市部へのアクセスも良好。出張や帰省の用途に応じた移動手段を選択できます。
岡山: | JR新居浜駅から特急でJR岡山駅まで約1時間35分 | |
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広島: | JR新居浜駅から特急でJR岡山駅へ(約1時間35分)、 JR岡山駅から新幹線でJR広島駅まで約40分(全体所要時間:約2時間15分) |
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兵庫(神戸): | JR新居浜駅から特急でJR岡山駅へ(約1時間35分)、 JR岡山駅から新幹線でJR新神戸駅まで約30分(全体所要時間:約2時間5分) |
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大阪: | JR新居浜駅から特急でJR岡山駅へ(約1時間35分)、 JR岡山駅から新幹線でJR新大阪駅まで約45分(全体所要時間:約2時間20分) |
|
東京: | 松山空港から羽田空港までのフライトは約1時間30分 新居浜市から松山空港へは、電車とバスを乗り継いで 約1時間40分〜1時間50分程度(全体所要時間:約3時間20分) |
社員アンケート in 新居浜
社員が感じる新居浜で暮らす
魅力ランキング
-
第1位
通勤のストレスが少ない!
「通勤時間が短く、ストレスがない」
「満員電車のストレスがなく、
朝の時間に余裕がある」
など、通勤時間が短く満員電車とは無縁で、
朝も夕も自分の時間をしっかり持てる
暮らしが可能。
平均通勤時間は約22.4分。 -
第2位
自然がすぐそばにある
「自然に囲まれており、
都会のようなストレス感はあまりない」
「山も海も近く、アウトドアがしやすい」
など、海・山・川がすぐそこに。
アウトドア派には
たまらない環境です。 -
第3位
混雑知らずで、
のびのび暮らせる「スーパーも道も空いていて快適」
「何をするにも基本並ばない」
「都会に比べて落ち着いていると感じる」
など、人が多すぎず、並ばなくていい。
気持ちに余裕が生まれる毎日。
あの時、すごく不安だったけど
――今の私は大丈夫。
知らない場所、はじめての仕事、見えない人間関係。
新しい一歩を踏み出すとき、胸の中にある“ちいさな不安”を、どうしても消せなかった。
でも、入社してみて分かったことがある。――思っていたより、あたたかい場所だった。
先輩たちの「不安だったけど、乗り越えた」リアルな声を、お届けします。
あの頃
- 「周辺に何もなくて退屈する
のではと思っていた」 - 「初めての一人暮らしに自信がなかった」
- 「地方での生活経験がなく、
やっていけるか不安」
今
- 「先輩が住みやすい
エリアを教えてくれた」 - 「地域の方が優しく、すぐに馴染めた」
- 「生活に必要なものが
コンパクトに揃っていて便利」 - 「山も海も近く、週末はSUPやキャンプ、
釣りもできてむしろ退屈しない」 - 「おしゃれなカフェや
ベーグル店なども増えていて、
日常にちょっとした楽しみがある」
あの頃
- 「ペーパードライバーで
車通勤が不安だった」 - 「交通が不便なんじゃないか
と思っていた」
今
- 「道路が混まず、
運転にもすぐ慣れた」 - 「通勤時間は平均23分ほどで、
朝に余裕がある」 - 「自然の中を走る通勤時間が、
リフレッシュになる」 - 「四国内はもちろん、
九州・関西方面へも
車・フェリーでアクセスしやすく、
意外と便利」
あの頃
- 「知らない土地で、
人間関係を築けるか心配だった」 - 「厳しい上下関係があったらどうしよう、
と思っていました」
今
- 「初日に声をかけてくれた
先輩がいて安心した」 - 「普段から相談しやすい雰囲気が
あって、人の距離が近い」 - 「年次に関係なく、意見が言いやすい
環境で働けています」
休日は、ちょっといい景色と、
ちょうどいい時間。
忙しい日々のなかでも、ふとした時間がやさしく流れる――。
新居浜で働く先輩たちは、山や海、カフェや公園など、それぞれの「心地よい時間」を見つけています。


住友グループの発展の礎を築き、かつて日本三大銅山のひとつとして栄えた別子銅山。
その跡地を利用した産業遺産と観光が融合した施設『マイントピア別子』。
「雨の日も遊べ、温泉も岩盤浴もあり、湯質も良い」「サウナが最高」との声も。

銅山越ー西赤石山。
尾根上は新居浜の市街地と瀬戸内海を見渡せる絶景スポット。銅山越までの登山道にある別子銅山の遺跡は当時の様子がわかる解説があり、理解を深めることができて感慨深い。GW頃の西赤石はあけぼのつつじという固有種のつつじが咲き、山一面がピンク色に!


マリンパーク新居浜。キャンプが好きなのでよく利用しています。海も近く雰囲気◎。ビーチバレー用のコートもあって今度友人とやろうかなと思っています。

愛媛県内最大級の店舗面積を誇るイオンモール新居浜。
「休日はイオンモール新居浜へ行くことが多いです」「映画館もあり、買い物もエンタメも両方叶えられます」との声も。

カフェでほっと一息。
季節のフルーツや地元食材を使用したパフェなどが食べられるお店も。
新居浜あるある
〜暮らしてわかる、新居浜の魅力〜
新居浜で暮らしてみて初めて感じた“あるある”の数々。
最初はちょっと驚いたけど、今ではすっかり馴染んで日常に。
お祭り文化やイオンモール新居浜での買い物事情、方言まで…。
地域に根づく文化や暮らしの魅力を、社員たちの声とともにご紹介します。


新居浜太鼓祭り
「太鼓祭りが開催される週は会社が休みに。その熱量にびっくり。
髪型やファッションが“お祭り仕様”になる社員もちらほら」

イオンモール新居浜
「ばったり上司や同僚と会うこともしばしば笑」


お刺身が美味しい
「帰省すると、新居浜のお刺身の美味しさを実感します」

方言
「『机かいて』が『机を運ぶ』という意味。最初は混乱する方もいたとか」
「『ほうじゃ=そうです・その通りです』など、言葉の言い回しやイントネーションが独特で最初は慣れなかったですが、今では分かるようになりました」

