新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご愛顧を賜り、心より御礼申し上げます。
2025年は世界が大きな転換点を迎えた一年でした。米国での政権交代や高関税政策により、国際的な経済ブロック化が進み、企業にとってグローバルサプライチェーンの再構築が喫緊の課題となりました。さらに、長期化するウクライナ・ロシア情勢などにより、エネルギーや原材料コストの上昇が続いています。
こうした不確実性の中で、もう一つの大きな潮流がAIやロボット技術の進展です。これらは人と機械の役割を再定義し、効率化だけでなく新しい価値創造を可能にします。技術を生業とする当社にとって、これは大きなチャンスです。社内業務への活用にとどまらず、社会やお客様の価値に直結する取り組みを加速してまいります。
また、当社は2026年1月1日付で、従来の事業部制を廃止し、市場ニーズに即した価値創出を担う戦略ビジネスユニット(SBU)を新設する組織改正を行いました。これにより、「プラスチック機械事業部」は「プラスチックソリューションズSBU」に改編しました。射出成形機の提供にとどまらず、最新テクノロジーを活用したソリューション提案やアフターサービスをさらに強化し、お客様の課題にスピード感をもって応えてまいります。
最後に、このオウンドメディア「PlasPlus」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。開設以来、多くのお客様にご覧いただき、話題になる機会も増えています。本年も、より役立つ情報をお届けし、一人でも多くの方に「住友ファン」になっていただけるよう努めてまいります。
2026年は丙午(ひのえうま)、情熱とスピードを象徴する年です。私たちはその勢いで挑戦を重ね、未来への道をお客様と共に切り拓いてまいります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。