お知らせ 2001年度
お知らせ
サーボモータ用減速機 New-IBシリーズ発売

2001年11月12日

住友重機械工業株式会社(社長 日納義郎)は、12月1日からサーボモータ用減速機「New-IBシリーズ」を発売しますのでお知らせします。

ロボットのアームや半導体製造・搬送装置など、正転、逆転が繰り返され、かつ所定の回転位置に確実に停止することが求められる各種の産業機械には、高速・高精度位置決めに対応したサーボモータ用減速機が幅広く用いられています。「New-IB」は当社のサーボモータ用減速機「IBシリーズ」をコンパクト化し、少ないバックラッシ(注1)と高効率、低騒音を実現しました。
当社では今後も多様化するサーボモータ市場のニーズに応えていきます。


【特 長】
・当社従来品に対して20%コンパクト化を達成しました。
・動的効率90%以上の高性能を実現しています。
・騒音値を従来品より3~5dB下げて静音性を高めました。
・主軸受に大径アンギュラ軸受(注2)を採用し、高ラジアル荷重に対応しました。
・バックラッシ10分と3分の2種類を準備し、短納期で対応します。また、国内主要メーカのサーボモータが即取り付け可能です。


【構 成】
枠    番: P10、P20、P30の3タイプ
入力容量: 50W~1.5kW
減 速 比 : 1/5~1/45の6減速比
出力取出仕様: フランジ又は軸取出の2タイプを準備
組 合 せ : 36通りの組合せ

【主な用途】
取出ロボット、半導体製造装置、搬送機器、各種工作機械、その他各種機械・機器

【標準価格】
87,000円~136,000円

【販売目標】
3000台/月

(注1) バックラッシ
互いに噛み合う一対の歯車の隙間、ガタのこと。
(注2) アンギュラ軸受
ラジアルとスラスト荷重の両方を受けることが可能な軸受。
一般の玉軸受けにくらべ高いスラスト荷重が受けられる。

サーボモータ用減速機 New-IBシリーズ