People & Jobs

技術系社員

水処理の総合エンジニアリングで顧客価値を創造する。

齋藤 隆介

ひとつとして同じプラントはない。
プロジェクト全体を見渡して
すべてに関われることも大きな魅力だ。

私が所属する環境プラント統括部では、民間企業の工場に導入される排水処理プラントを主に扱っています。鉄鋼、化学、食品など多様な業界にわたり、お客様の業種によっても求められる機能が異なります。最近では、酸素を嫌う嫌気性微生物で排水を処理し、その過程で発生したメタンガスをボイラーで燃焼させ、その熱を利用してエネルギーを回収するなど複合的なプラントの需要も増えています。このようにひとつとして同じものがないことが環境プラントの面白さ。発電プラントのように大きなスケールではありませんが、コンパクトであるがゆえに、プラント全体を見渡してすべての設計に関われることもエンジニアとしての大きな魅力です。
営業 → 基本設計 → 受注 → 詳細設計 → 施工 → 試運転 → 引き渡し → アフターサポートというのがプロジェクトの基本的な流れ。入社してから、プロジェクトリーダーを支援する設計者として経験を積み、3年目にプロジェクトグループに異動。現在は、プロジェクトリーダーとして複数の案件を担当しています。

ある1か月のスケジュール

1週目 出張日程調整、試運転用資料作成

2週目 社内事前打合せ、チェック項目洗い出し、出張準備

3週目 インドネシア出張。
現地進捗チェック、お客様と打合せ

4週目 帰国。社内・協力メーカーと情報共有、試運転に向け本格準備開始

入社して3年目、
インドネシアでの大規模プラントの
プロジェクトリーダーを任された。

「まずは前向きにチャレンジしてみろ!」。これが、若手の育成に対する、私たちの部門の基本的なスタイル。私も異動してすぐに、インドネシアで建設するプラントのプロジェクトリーダーを任されました。しかも、関連装置の設計にも携わり、装置の輸出から現地での施工まですべて担当する、海外案件では久しぶりの大規模プロジェクト。そのリーダーを入社3年目の私が担うのですから、驚きました。責任は重くプレッシャーもありますが、先輩や上司が常にフォローしてくれるので、思い切ってチャレンジすることができます。
これまで4回、インドネシアに出張し、現地のエンジニアと一緒に仕事を進めました。宗教や文化、ビジネススタイルの違いなど、戸惑うことも多くありました。けれども、その壁を乗り越えて互いに理解し合えるようになるにつれ、私たちの技術に対する評価も高まり、大きなやりがいを感じています。

縁の下の力持ちかもしれない。
けれども、社会で担う役割は大きい。
胸を張って挑むことのできる仕事だと思う。

住友重機械グループにはさまざまな事業部門があります。違う部門にいる同期の仲間と会い話をすると、仕事の内容も事業部門の雰囲気も異なり、意外な話を聞くことがよくあります。そんな情報がまた自分の仕事のインスピレーションにつながって、刺激的です。こんな多様性も、住友重機械グループならではの大きな特徴だと感じています。
私たちが扱う水処理プラントは、縁の下の力持ち的な存在かもしれませんが、その設備が機能しなければ工場は稼働することはできません。環境保全において欠かせない役割を担い、社会における価値も大きい。胸を張って挑むことのできる仕事だと思っています。 仕事の大小にかかわらず、どんなシーンに遭遇しても落ち着いて対応が出来る、メンバー誰からも信頼され、プロジェクトのリーダーとして一流になることを目指しています。

PROFILE

大学院時代、博士課程に進むか、就職するか悩んだが、「自らの知識を生かして利益を生み、社会に価値をもたらす仕事をしたい」と思い、入社した。スポーツはゴルフ。春秋のベストシーズンは毎週のようにコースを回る。メンタルのトレーニングにもなり、仕事のプラスになるのではないかと感じている。