Global SHI

VIETNAM Hanoi(ハノイ)

若くてエネルギッシュな街で
グローバルな人材育成に取り組む。

ハノイ市から車で40分程の場所にあるタンロン工業団地で、主にベトナムにおける人事マネジメントの構築に従事しています。住友重機械グループとして、グローバルでのビジネス競争力を高めていくためには、人材基盤の強化が必要です。私はこの地区の人材育成、採用、人事制度、労務管理等の各種人事課題について、人事本部と連携しながら施策立案と実行を、現地法人のスタッフと共に日々取り組んでいます。全体的に非常に若くてエネルギーに満ちたメンバーが多く、歴史的な背景もありますがあらゆる場所で若い人が経済を牽引していると感じます。
ベトナムでは色々な特徴があります。例えば、たくましいバイク。奥さんと子供2人を乗せた4人乗りや、大きな荷物を担いで運転する人を良く見かけます。また、小さい子とお年寄りに優しく、さりげなくバスで席を譲ったり、率先して助けたりする姿はクールでかっこいいと感じます。あとは歌が大好きだったり、週末は外で飲み明かしていたり・・・。

先日は連休を利用してホイアンという世界遺産の街に行きました。日本の京都・奈良に似ており、どこか懐かしい感じがしましたが、非常にきれいな街なのでベトナム旅行の際にはおすすめです。もともと旅が好きなので、今後は、カンボジアやラオスなどの近隣諸国もまわってみたいと思います。

文化や言葉が異なっても
共通の目標があればお互い共感できる。

海外赴任を通じて感じるのは、文化や言葉が異なっても共通する部分が多いこと。仕事やプライベートなど同じようなことで喜怒哀楽があり、妙に共感する場面も多いと感じます。もちろん、文化の違いでショックを受けることや、お互い納得するまで議論が続くことも多々あります。しかし、自分の仕事を通じて会社や社会を良くしようという、共通の目標を持って日々の業務に取り組んでいるという実感があります。また、特に東南アジア諸国で仕事を通じて感じるのは、いかに自分の国が成長するかということを真剣に考えている人が多いことです。それが自身や家族、仲間の幸せにつながるからですが、私自身も、以前よりも日本のことを意識するようになっていると思います。

これまで、海外関連の仕事は東南アジアを中心に携わってきましたが、今後機会があれば新たな国での仕事に関わってみたいです。特に東欧やアフリカなど、これまで住友重機械工業が進出していない地域での新会社設立があれば、立ち上げに参加したいと思います。そして、その中で、これまでの人事部門でのキャリアのみならず、幅広いフィールドに挑戦したい。もちろん、そのためには今の仕事を着実に遂行し、仕事以外でもあらゆる分野の勉強をしなくてはいけませんが。