女性社員座談会

女性社員座談会参加者
  • 花村 香織 資材室
    グローバル調達グループ 主事

    経済学部経済学科卒
    2007年入社(中途採用)

  • 小出 朋子 法務室 主管

    法学部法律学科卒
    1990年入社

  • 松﨑 祐子 住友重機械エンバイロメント株式会社
    事業統括部 開発部 技師

    工学系研究科都市工学専攻修了
    2005年入社

  • 高梨 今日子 技術研究所 主任技師

    理工学部物理学科卒
    1993年入社

  • 湯 皎伶 (タン ジャオリン) 財務経理本部 事業管理グループ

    グローバル経済学部卒
    2012年入社

住友重機械で働く女性たちによる座談会~Dialogue~

住友重機械の職場環境 / Q:職場はどのような雰囲気ですか?

このオープンでフランクな感じは住友重機械の特徴なのだと思います。
もちろん、きちんとしている部分もあるのですが、
意外と融通が利く組織でもあると感じています。

松﨑:
私の所属する住友重機械エンバイロメントは、水処理関連のエンジニアリング会社なので、その道のプロ・専門家が集まっています。だからといって職人気質で不愛想という感じではなく、誰もが気さくで色々なことを教えてくれます。女性はそれほど多くありませんが、居心地の悪さを感じたことはありません。
高梨:
現在私が勤務している横須賀製造所も、圧倒的に男性が多い職場です。造船部門もあるので、まさにモノづくりの現場という感じです。ただ製造所内には技術研究所もあり、そこはまた雰囲気が違います。とてもオープンで明るい感じがします。
小出:
確かにこのオープンでフランクな感じは住友重機械の特徴なのだと思います。入社する前に人事の方や女性の先輩社員の方とお会いして感じたのが、まさにこのフランクな印象でした。実際に入社しても、この印象は変わりませんでした。もちろん、きちんとしている部分もあるのですが、意外と融通が利く組織でもあると感じています。
タン:
私は入社した時、ほとんど日本語が話せませんでした。それでも上司や先輩方は何度も繰り返し教えてくれました。とは言っても、手取り足取りというわけではなく、必ず仕事を任せてくれます。
花村:
仕事をする上での男女の差や、もちろん国籍の差は、入社以来一切感じたことがありません。重厚長大の業界は男社会と思われているでしょうが、住友重機械は本当に区別しません。タンさんが言うように、きちんと個人に仕事を任せる風土があると思います。

住友重機械で経験できること / Q:今までで印象に残っている仕事を教えてください。

大きな案件を受注できた時。
様々な部署と協力して納め、お客様からの信頼を得ることができました。

タン:
会計データの月次を分析して、財務経理本部の本部長に報告する仕事を、入社半年で任された時です。自分なりに必死に勉強して、様々な方々に協力してもらい、日本語も話すことを全部メモ書きにして報告しました。ハードルは高かったのですが、やり遂げた時、達成感を感じました。そして何よりも仕事に自信を持てるようになりましたね。
花村:
私の部署では、実務と並行して、各個人がビジネス関連の書籍を読み、勉強することを大切にしています。理論を理解した上で戦略や方針を立て、それをいかにして収益に繋げるかに意識を置いて業務を進めています。私自身も日々勉強することで、「組織の中で、自分がどう貢献していけるか」を強く意識するようになりました。
高梨:
そうですね。仕事は絶対に一人では完結しません。自分の役割をちゃんと認識し、行動できる人が一人前なのかもしれません。でも、何かあった時、チームや組織が助け合うことも、会社であることのメリットですよね。私自身色々な方々にたくさん助けられました(笑)。
小出:
海外企業の買収というかなりハードルの高い業務に携わらせて頂いた時、法務セクションだけでなく、他の部署と連携して仕事を進めました。各部門のベテラン社員の方々が、どんな時に、何を重んじて意思決定し、どんなリスクテイクをしながら物事を前に進めていくのか? その現場を目の当たりにして、とても勉強になりました。
松﨑:
私は大きな案件を受注できた時です。その時、様々な部署と協力して設備を納め、何度も性能試験を行う中で徐々にお客様からの信頼を得ることができました。

住友重機械で働く喜び / Q:当社の良いところはどこですか?

ジャンルの異なる突出した技術をたくさん持っており、
それらを組み合わせて、新しいモノを生み出していける可能性があると思います。

小出:
まず言えるのは、産業に深く根づいた製品を多く扱っていることです。たとえば当社の主力製品でもある減速機は、本当に様々なところで使われており、日本国内では長い間トップシェアを維持し、世界でもトップクラスの地位にあります。あの有名な小惑星探査機『はやぶさ』にも当社の技術が使われています。キラッと光る得意分野をいくつも持っているところが、住友重機械の強みだと思います。
松﨑:
確かにその通りだと思います。ジャンルの異なる突出した技術をたくさん持っており、これからは、それらを組み合わせて、新しいモノを生み出していける可能性があると思います。
花村:
医療機器や極低温冷凍機など、特殊なモノを結構作っていますよね。それらをどう組み合わせて、いかにビジネスにしていくかが、今後ますます重要になってくると私も思います。
タン:
売上の約50%は海外。会社のグローバル化も進んでいると思います。たとえば私は中国国籍ですが、中国とは関係ない業務を行っています。私の同期で日本企業に勤めている友人たちは、80%以上が中国関連のビジネスを行っています。つまり、住友重機械は、国籍や性別など関係なく、本当に人物本位で採用していると思います。

女性にとっての住友重機械 / Q:当社は女性にとって働きやすい会社ですか?

一番注目して頂きたいのは、
当社は男性・女性、そして国籍の違いを一切区別していないことです。
女性だから働きやすいのではなく、人間として働きやすい会社だと思います。

高梨:
女性には結婚や出産といったライフイベントがありますが、男性の多い職場ですので、同じグループで同時期に産休・育休に入るようなことはありません。自分の仕事の区切りさえつけられれば、それはかえってメリットかもしれません。私の場合は職場の方々の理解もあって、職場復帰もスムーズに行えたと思います。
小出:
女性に対しての制度はもちろん充実していると思います。でも一番注目して頂きたいのは、当社は男性・女性、そして国籍の違いを一切区別していないことです。女性だから働きやすいのではなく、人間として働きやすい会社だと思います。
花村:
私は転職の経験があるので、よくわかるのですが、当社は福利厚生や給与などの待遇は間違いなく優れていると思います。
タン:
そして制度だけではなく、社員の方々がとても優しいです。廊下を歩いている時に、何気なく声をかけてくれたり、そういった気遣いをちゃんとしてくれる会社だと思います。

これからの住友重機械 / Q:将来、当社でやってみたいことを教えてください。

ライバルメーカーには真似のできない
一流の商品やサービスを展開できる企業にしていきたいと考えています。

高梨:
重機械メーカーには、私のようなソフトウェア技術者があまり多くはありません。しかし、動くものにはほぼ全てソフトウェアが必要になってきます。今後はますますその必要性が高まってくるはずです。ですので、これからは若いソフトウェア技術者を集めて、育成していきたいです。
松﨑:
価格競争に巻き込まれるのではなく、他のライバルメーカーには真似のできない一流の商品やサービスを展開できる企業にしていきたいと考えています。
タン:
私は財務経理のエキスパートになって、会社に貢献したいと考えています。CPA(公認会計士)の資格も将来的には取得したいです。そしてもちろんグローバルでも活躍してみたいと考えています。
小出:
二つやりたいことがあります。一つは「住友重機械の法務部門は強い」と言われるように法務室全体の実力の底上げに貢献したいです。もう一つは、キャリア形成やライフイベントに関してちょっとした悩みや相談事を持ちかけられる窓口のようなものの設置を働きかけたいと考えています。
花村:
そうですね。ちょっとした相談事ができる窓口、確かに良い考えだと思います。私は入社以来、ずっと部下がいないセクションでした。数年前、突然部下が配属された時は戸惑ったものです。そんな時、上司ではなく、何気ない相談をできるところがあったら、非常に助かったと思います。

就職活動中の皆さんへのメッセージ

あまり自分の専門にこだわらなくてもいいと思います。
やってみると意外に向いていたり、面白さに気づいたりするものです。
是非、視野を狭めず就職活動してほしいと思います。

 
タン:
会社に入ってよくわかったことですが、自分がしたいこと、目標を明確にすれば、会社はそのための環境をちゃんと提供してくれるということです。目標を明確にして、夢を持って住友重機械を選んで頂ければ、間違いないと思います。
高梨:
あまり自分の専門にこだわらなくてもいいと思います。私もソフトウェアなんて、門外漢でしたから(笑)。でも、やってみると意外に向いていたり、面白さに気づいたりするものです。是非、視野を狭めず就職活動して欲しいと思います。
松﨑:
男性が多い会社なので、最初は抵抗があるかもしれませんが、入ってしまえば全く問題ありません。やりたいことを明確にするというのは難しいこともありますが、一生懸命考えてみてください。
小出:
雰囲気はとてもフランクな会社だし、若手の意見もちゃんと聞いてくれます。だからこそ、皆さんが言っているように、明確な強い意志を持つことが必要だと思います。そんな強い意志を持って入ってくれば、どんどん可能性は広がるはずですから。
花村:
組織に入って終わりではなく、そこで個人の力をつけることが必要だと思います。そんな意志を持った人材が住友重機械では最も活躍できると考えています。