活動報告環境

地球環境保全や循環型経済活動が企業の社会的責務であるという認識の下に、環境経営を推進しています。
特に、商品ライフサイクル全体での環境負荷軽減に着目し、CO2排出量削減により一層注力します。

住友重機械グループ環境方針
環境理念
住友重機械グループは、「住友の事業精神」を堅持し、持続可能な社会の実現に向けて、すべての事業活動において地球環境保全に誠実に取り組みます。
環境方針
住友重機械グループは、環境理念に基づき以下の項目に積極的・能動的に取り組みます。
  • 環境汚染の予防
  • 低炭素社会への貢献
  • 循環型社会の実現
  • 生物多様性の保全
  • 法令の遵守
  • 環境管理体制の強化と継続的な改善

環境方針の変遷

1992年に地球環境委員会を設置し、地域での環境保全とコンプライアンスを推進してきました。また1999年11月には、グループ全体の活動における基本方針を明確にするため「住友重機械グループ環境方針」を制定し、海外を含めたグループ全体での環境マネジメントを展開しています。

重点課題

住友重機械グループでは、環境方針を達成するために、2005年度から3年ごとに具体的な活動目標を定めた「環境中期計画」を策定し、環境経営の向上に取り組んでいます。
第5次(2017~19年度)環境中期計画では以下の4点をグローバルでの重点課題とし、活動を推進します。

  1. 1.環境リスクマネジメントの強化
  2. 2.商品ライフサイクルのおけるCO2排出量の削減
  3. 3.事業活動に伴う環境負荷軽減
  4. 4.生物多様性の保全

環境マネジメント体制

環境マネジメント体制

2016年度の環境負荷の全体像(住友重機械グループ国内)

2016年度の環境負荷の全体像(住友重機械グループ国内)

活動事例

田無製造所「発想の森」

田無製造所では敷地面積の約30%を占める武蔵野の森を保存しています。40種類以上の樹木が4,500本以上あり、170本近くが西東京市の保存樹木に指定されています。
森の一部は「発想の森」と名付けて一般に開放して市民のやすらぎの場所となっているとともに、地域の防災拠点や職業訓練の場所の提供、生物多様性に関する学術研究対象などの機能を果たしています。

どんぐりプロジェクト

「発想の森」で育まれた多くのどんぐりを活用し、住友重機械グループ全体の緑化に役立てようという活動が「どんぐりプロジェクト」です。
このプロジェクトでは「発想の森」で拾い集めたどんぐりをタネとして活用し、他の事業所での緑化活動に生かすものです。幾つかの芽は着実に成長して他の事業所での緑化に貢献しています。