循環型社会指向の活動

事業活動から排出される廃棄物などの排出抑制、再資源化・有効利用などに努めています。

環境負荷低減への取り組み

循環型社会の構築に向けて

当社グループでは循環型社会の構築のために、事業活動から排出される廃棄物などの排出の抑制、再資源化・有効利用などを行うとともに、事業活動を通じて環境負荷の低減に取り組んでいます。

排出量の抑制および処分量の削減

国内・海外合算で排出量・処分量の目標を達成

国内では、廃棄物などの排出量は2014年度に2007年度比13%削減を目標としています。2014年度は生産活動の効率化、無駄の排除、金属スクラップ他の排出量の抑制に努め、排出量は25,370トンで2007年度比25%削減し、2014年度目標を達成しました。また、処分量の目標は排出量の0.5%未満に対し、2014年度の処分量は0.56トンで、排出量の0.002%と目標を大幅に達成しました。また、原単位でも毎年減少傾向にあります。

廃棄物排出量

廃棄物排出量(売上高原単位)

ゼロエミッション

2014年度ゼロエミッションを住友重機械グループ全社で達成

当社グループは、国内では廃棄物排出量に占める埋め立て処分量の割合(埋め立て率)が0.5%未満の工場をゼロエミッション工場と定義しています。2005年度から活動を推進し、その結果、2014年度には全製造所(7製造所)、製造所外グループ会社(8社)の全サイトで、ゼロエミッションを達成しました。また、当社グループ全体ではゼロエミッション率が0.002%と目標を大きく上回って達成し、2011年度以降継続してゼロエミッションを達成しています。

海外では、埋め立て率7%未満を目標に活動しています。

2014年度は2.8%と目標を達成しました。国内、海外合算では、2014年度は埋め立て率が1.5%となりました。ゼロエミッションを達成するためには、廃棄物の分別によるリサイクルが重要です。今後もゼロエミッションを維持できるよう徹底した廃棄物の分別を行い、地球環境にやさしい工場を目指します。

廃棄物ゼロエミッション

水使用量の削減

国内の水使用量の削減目標を達成

利用可能な水資源の量には限りがあります。水の使用量の削減は、資源の保護と公共水域への排出量削減につながると同時に生物多様性の保全にもつながります。当社グループは、国内では2014年度に2005年度比35%の削減目標を設定し取り組んでいます。2014年度は配管の見える化(地上化)による漏水の発見など無駄の排除を継続し、その結果、2005年度比43%削減と目標を達成し、コスト削減にも寄与しました。2015年度はさらなる削減を目指します。また、海外では2010年度から削減活動に取り組んでいます。国内、海外合算においても減少傾向にあります。

水使用量